人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 花売り メアリー

[交わらない視線。どこか熱無く伏せられた瞼。関係ない、の一言。まるで、逃げられているような気がして、継ぐ言葉は少し早口になる。]

 関係ないっていうなら、なんで僕が
 あんな八つ当たりや嫌がらせ、
 あの時されなきゃならなかったんですか。

[ひたすらに相手を見詰める目は、幼い頃から変わらないもの――純粋に手を伸ばそうとした心が、目の前の人の中にあるのだ、とも気づかないまま。
 どうして、と笑うオスカーの姿は「完璧」なそれで、それでも瞳は逸れていた。そんな彼から視線を動かさないまま、マークは問いを重ねる。]

 思い違いだっていうなら、はっきり教えて下さい。
 あなたがどうして僕をずっと見てきたのかを。

(286) sakanoka 2018/05/27(Sun) 19時半頃

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