人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン



 ありがとう。
 家より、外のほうが好きさ。
 
[そんな印象を抱いていたから
微笑む顔を向けられたのも、その言葉も予想外>>270
少し間を置いて、返事をした時には
表情から憂いは消えていたことだろう。]

 そうなのか、知らなかったよ────
 
 ねえ、この中にヴェルツはいないのかい?

[隣り合って覗き込み、薔薇の名を教えてもらえば
よく目を通す紙の上に並ぶ無機質な名前の並びが
なんだか少し、鮮やかなものにも感じて。
そんな質問もしてみたりしたのだが
さて、どう返されたのだったか。]

(281) 2018/05/16(Wed) 14時半頃

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