人狼議事

91 時計館の魔女 ―始―


【人】 記者 イアン

[問いかけの答えは様々だった。
カミーユはどこかおどけて>>260、ソフィアは"ゲーム"と言う単語に怯えを>>261クラリッサは人狼は何なのかと>>265

イアンはペンダントを握るソフィアの手を包みこむ]

 ソフィア、君の言う通り確かに命のやりとりをするのはもう"ゲーム"じゃない。
 ただ、世の中には何人かそう言う者たちもいる。

[そうした事件を糧に生きているのがイアン達のような記者だった。
事件がなければ、記者などは無用の長物だろう。
イアンは話をする魔女>>#6の顔を思い出す。
それはイアンの知る事件を起こす者たちとは違う、純粋な……狂気?
だが、それは同時に本気である気配も感じられた。

だから、短く、無機質に言葉を発する]

 僕には魔女は本気のように見えた。
     でも――

[それは同時に、願いを叶えると言うこともまた本気なのだろう]

(275) 2012/05/20(Sun) 03時半頃

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