人狼議事

233 逢魔時の喫茶店


【人】 放蕩者 ホレーショー

[訪れた数年ぶりの久しい顔>>198と、彼と親しげにするアジア人。>>195
今年は同族の友人でも連れて来たのかなと妙な勘違いをしてしまったのは、遠い島国に住まう異種族の事をあまり知らないからだろう。
始めて見る顔にも関わらず感じた親近間には、ほんの少し首をかしげた。
異国のアヤカシに聞きたい事は山ほどあったが、二人の元にトレイル店員が向かった>>221>>225のなら接待は彼に任せて。自分が働くのは、自分の珈琲が注文された時のみとしよう。
それから、]

 やー、デニスちゃん。
 今日は何だか忙しくって。
 お陰で、おちおち居眠りも出来やしない。

[その後に顔を出した常連>>205に馴れ馴れしい声を返す。
客である癖にファーストネーム呼びなのは年齢のせいでもあるが、飲食店同業者である事も大きい。
まあ彼の店は自分の所とは違い人間用なのだが。

いつもの。
そう注文されれば「いつもの」店主の「いつもの」美味しく無い珈琲を淹れて、緑のツタが覗く窓の傍へ。
配膳したのは熱い珈琲と、ビスケットを数枚。]

(261) 2015/08/02(Sun) 22時半頃

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