人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

[学年も部屋も違う相手の夢見の事情は知らず
それ故にあの出来事>>258は強く記憶に残っている。

魘されながら謝る様子に思うこともあり、
ただ起こすだけ、とはならなかった。

上体を起こさせたのなら
名前を呼び緩く肩を揺らし、起床を促す。
寝起きに動いては危ないだろうと、そのまま。
「大丈夫だよ」と囁く声量で呼び掛けながら、背中を摩った
嫌がられるか、もう大丈夫だろうと思うまでそうして。

どう考えても一つ下にすることでは無かったのだけれど
あの時は、そうしたいと思ったのだ。

もしかしたらそれ以降も
多少彼に対して過剰な面はあるのかも、しれない。]

(261) 2018/05/16(Wed) 02時半頃

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