いーからいーから。
てか、人の厚意は素直に受け取っとけって。
[嫌がる明之進の身体を力ずくで押さえつけ、その口に太くて硬い瓶の飲み口を半ば強引に捩じ込む。>>229
見た目だけならヨーグルトドリンクのような白い液体を容赦なく相手の口腔内に注ぎ込み、苦しげに喘ぐ明之進を見てにや、と口角を引き上げて]
一滴残さず飲み干せよ?
[無遠慮にぐい、と瓶を傾けて、全て残さず明之進の中にぶちまけると、目に涙を浮かべながらそれを嚥下したのを見て漸く明之進を解放した。
ものすごく恨みがましい視線>>230などどこ吹く風、といった顔で明之進の怪我の具合をチェックし、少しは回復したらしいのがわかると満足気な笑みを浮かべて]
少しは良くなったか?
なら良かった良かった。
いやー、俺っていい奴だなー。
[あまりに酷い自画自賛をのたまった。*]
(254) 2013/07/12(Fri) 19時半頃