人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 執事見習い ロビン

[夢と現の間を、ふわふわと彷徨うような心地。その中で、薔薇の声を聞いたように思う。>>223

今は疑問に思うこともなく、謎解きもお休みして、薔薇の下へと誘われる。口止めの相手には最後まで気づかぬまま。>>225

……あ。

[薔薇の木には、珍しい色の花が咲いていた。特別好きな花でもないけど、素直にきれいだと思った。>>226

花に気を取られたのを引き戻したのは、甘く呼ばれた自分の名前。]

……ケヴィン、先輩。

[おずおずと、躊躇うように近づいたのは、今更やめたくなったわけではなく、未知への不安。それも、腕の中に招かれれば薄らいでいく。]

(254) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

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