人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 新聞配達 モリス

――中庭のベンチ――

[俯く頭の上からもう一度謝罪が降った>>220
 もうそれは、有りもしない罪を悔いる言葉ではないとわかったから、顔を上げる。]

夜は……そう、ですか。
それは、俺もごめんなさい。あれからのことが、わからなくて。
先輩に、手間も負担もかけるつもりじゃなかったんです。
けど俺があそこにいたのは、先輩のおかげ、ですよね。

[夢を見ていた。その間は、眠っていたのだと思う。
 図書室で眠ったあと、目を開ければ医務室だった。その間の自分の行動はまるで記憶にない。
 なれば手を煩わせたのだろう。視線が少し下がった。
 ひとりにさせないために隣を選んだのに、あまりに深く満たされて、夢心地が過ぎて。]

(244) mmsk 2018/05/27(Sun) 02時半頃

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