人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

[続いた言葉と、セシルのにやにや笑いには大げさに肩を竦めた。]

あおくさい下着を丁寧に
(洗濯機が)洗うお仕事かい。
それは──…、

[ゆっくりと首を巡らせながら、肩をパキリと鳴らす。僅かに沈黙して、何かを考える風に瞬きをして。日頃のセシルを思い返すに、説得力を感じたわけではなかったのだが。ラルフは何を想うのか、セシルが抱えた洗濯籠を反対側から支えるように、蒼白い手をのばした。]

… ん
手伝っても良いよ。
俺は、ほら、礼拝の時間にシャワーを
浴びれば良いような気がするし。

[今日は礼拝に出ないと言う意思が前面に出過ぎた言葉だったかもしれないが、ラルフは意識していない。
 昨夜から開けっ放しだった窓を閉じて。一瞬、向かいにある部屋の主を想い。それから、セシルと共にランドリールームへ**。]

(242) 2010/09/02(Thu) 17時半頃

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