人狼議事

194 花籠遊里


【人】 墓荒らし ヘクター

[彼らは籠の花、今は己の花。
散らすも愛でるも、一夜主人の匙加減一つ。

どれだけ夜を深めても、彼らの目の前には、朋が居る。
夜と切り離されたはずの、昼の世界も見えるだろうか。>>235]

 それもそうさな。
 ――では、藤の字よ。お前さんが教えてくんな。

 朧は今、どんな顔をしているかね。
 ―――…お前の朋は、どんな顔で啼いてくれるかね。

[態とらしく、思い至ったように嘯く唇。
ねとりと低音が朧の背に落ち、体液に塗れた怒張の先端が、
朧に自慰を強いて綻ばせた菊座を捉えた。]

 ………さぁ、教えてくれよ。

[朧の後ろ髪を強く引いて、痩躯を一息に穿つ。
狭隘な肉の狭間を押し進み、朋を犯した熱杭が、空に滲んで浮かぶ月さえ、辱め堕とす。]

(241) 2014/09/16(Tue) 23時頃

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