[次々と繰り出される不名誉な名称に>>206、大げさにため息を一つ零した。まったく、こういう大人は抜けているように見えて実は強かだったりするものだから、困ったものだ]
……オジサン、しつこい男は嫌われるよ?
ほら、俺って平和主義だから。仲良くやりましょーよ、ねえ?
[にっこりと、人好きのする笑みを浮かべて白々しい程の嘘を吐く。平和主義だなんて、笑っちゃうね。平和ほどつまらないものなんてない。不変が一番。不変の結果再び不幸になったとしても、それはそれで味付けの一つになる]
[続いて聞こえてくる須藤の言葉>>216に反応した神田>>232を見て、綺麗な笑顔を見せる。
そして須藤の頬に、平手を一つ。
力は入れていないから痛みはなかっただろうけど、ぱちんと小気味よい音が響く。須藤の、赤くなった頬を見て朗らかに笑って見せた]
なぁんだ、お望みとあらば、いつだって殴ってあげるよ?
それとも、神田に殴られたかったのかなーぁ?
それとさぁ……
[耳元に、こっそりと口を寄せる]
(241) 2015/02/02(Mon) 22時頃