[宅本の言葉は、暖かい。
ものが残るお礼は素敵。気持ちが残るお礼も好き。
食事をシェアするのは良い。ひとりの食事も趣がある。
何事も柔らかく受け止める彼が学生時代、男女問わず友人が多かったのも納得できる。
彼の隣は、居心地がいいのだ。
いつの間にか戦場と化した器の中、ほら貝に一騎討ちを挑む姿>>228を楽しそうに見つめる。]
ジム、最近行けてないなぁ。
美味しくいただいた分は、しっかり動かないとね。
[そろそろ食べれば食べるだけ、になって来た年頃。手元の料理に視線を落とすも、口へ運ぶ動きは止まらない。
宅本>>229の同意を得られれば、テキパキと注文を済ませる。]
乙坂さん、周りがよく見えてるんだよね。
[忙しいお昼時の手際の良さを思い出す。
次のイベントがあるコンサートホールを思い浮かべながら、宅本の乙坂評に同意を示した。*]
(237) 2019/11/24(Sun) 22時半頃