人狼議事

46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜


【人】 若者 テッド

――ミッシェルの個室――


 お嬢様を心配なさる気持ちは分かります。
 ですが、彼女の症状について、一度ご本人とお話する必要があるのです。

[我ながら薄い言葉だと思いつつ、"保護者"達を制した。>>187
 途中メアリーの上げた上官の名に眉を上げつつ、部屋へと入る]
 
 初めまして。テッド・ランバートです。
 見ての通り、僕も医師ですよ。……緊張させてしまいましたか? すみません、唐突に。
 
[平時と同じ穏やかな口調。決して、嫌々な本心は見せぬように。
 温室育ち、という言葉がいかにも似合いそうなミッシェルの態に、わずかに眉が下がる。ちくりと良心が痛む。
 それでも、止めることはできない。後ろ手でかちゃりと、扉の鍵を掛けた]
 
 ええ、まあ、助手……
 って、おい!

[女装、という言葉に思わず声を荒げた]

(214) 2011/03/14(Mon) 21時半頃

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