[不安が過ぎった顔には手を振って大丈夫だよと伝える。>>186 不安の内容までは分からなかったが。]
覚えていなくたって覚えているんじゃないかな?
薄くたって重ねたら新しい濃い色も生まれるだろうし。
濃い色使って濃淡だけで表すのもまたいいんだろうけど。
[頭じゃなくてここで、と親指で自分の胸を指し示す。一時的に忘れてしまっても切っ掛けさえあれば思い出せるはずだと。
淡い複数の色も濃い一つの色もどちらにも長所短所は存在するしどちらが優劣は好みの問題なのだろう。
頷いてる間に顔を横に向けられる。見過ぎたのが悪かったのかなと特に気にはしない。]
手を出したら叩いた手が痛くなったりしない?
[自分の手をぐーぱーしながらそちらの心配をしてみる。喧嘩しそうなら自分が止めればいいのかな、と思うが目の前以外で起こった時のことは考えてない。
怖かったよーとまた泣きかけ、頭を振って気分を切り替えた。]
そうかなあ、落ち着いて見えるじゃない。
怒ったら火花散っちゃうし、気を付けてるだけだし。
[首を捻る彼が、土下座という謝罪をしようと考えているだなんて予想も付かず。>>187
やられそうになったら慌てて制するが。そうして外へ。]*
(204) 2014/05/12(Mon) 16時半頃