人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 さすらい人 ヤニク

>>198
[何故と問いかける言葉、
 彼は気づいてなかったのだろうか。
 沈黙の間に、悲しみを滲ませていたことを]

 あの時、お前の顔見ていた。

 ……止めなきゃと思ったけど、出来なかった。

 本当に止める気があったのか、今となってはわからないけど。
 お前に、甘えただけかもしれない。

[少しだけ声音が震えた、結局のところ。
 彼の救いを拒みながら、一番酷い方法で救われようとしていたのか]

 なんで俺を救けたいなんて、
 馬鹿なこと言ったんだよ、お前……。

[謝罪にきたはずなのに、何故責めるようなことをいっているのだろう。心はぐちゃぐちゃで、収支がつかなくて――気づいたら、その暗幕を開けていた]

(202) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび