[マーゴに小指を差し出され一瞬きょとんとするが、意味を理解すれば嬉しくなって笑い返し]
…はいっ。約束です。一緒にお料理するの、楽しみにしてますね!
[マーゴの指に自分の指を絡める。すらりとした小指に、やっぱり、ピアノを習っている人の指は綺麗だなあなんて思いながら]
ええっ、マーゴさんのお父さんも、凄いですね。門限まで決まってるなんて…。
うふふ、うちのお兄ちゃんが妹離れできないのなら、マーゴさんのお父さんも、きっと娘離れ出来ないのかも? マーゴさんのだんなさんになる人が現れたら、「お前にお父さんなんて呼ばれる筋合いはない!」とか言っちゃいそう。
[先程兄が酔った勢いで同じことを言っていた>>1:121とはつゆ知らず]
うふふ、じゃあ今日はお父さんを思いっきり慌てさせちゃいましょう! 私も今日はいつもと違ったことしてみたいな。お酒とか、まだ飲んだことないんです。
(202) 2011/04/20(Wed) 00時頃