人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 渡し船 ユージン

[ 足を動かすよりも前。
 落ちた視線を、その瞳を、小さな眼孔が見ていた。

 《あの時》のように微笑んで。

 無言の刃はきっと、青少年の揺れ動く心を抉る。
 甘く残る薔薇の香りが、そっと真綿で首を絞める。
 それはどうして?

 嫌われたくないからか。
 ごめんと囁いた言葉に、か。

 どうしてだろうね。 ]

(189) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

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