人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―倉庫内にて―
[>>147 明乃進の言葉に頷いた、
手の中には姉を杭とした角殊の棘。
けれど、そう、ここでは駄目だと思ったのと――、
高い金属音が響いたのとは、ほぼ同時で。

咄嗟に、閉じた目蓋の上、
その棘を躊躇うことなく突きたてた。]

っ、あ………、ッ、く、

[真横に引く、両の眼に何も映らぬように。
視界は赤黒い焼ける何かで満たされた、痛みはわからない。
ただ、強い衝撃と焼けるような熱があるだけだ。

傷ついた両の眼窩を片手に隠す。
ぼたぼた、と滴り落ちる血の滴]

(183) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

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