人狼議事

212 Dark Six


【人】 馬鹿 イワン

[闇は深く夜は深く、狼の耳に聞こえるのは低位吸血鬼や眷属達の声…動き…、ざわざわとする。チャールズを守る様に、一時も傍を離れずに。襲い掛かる影があるなら迎え撃つつもりで。]

(……………。)

[結局。結局、多過ぎる。多過ぎるのだ、考えることが。
慈悲を、なんて言えない。心の中ですらどんな言葉も形には出来ない。
だから、チャールズの為に、彼の心の平穏をのみ、祈る。
だが祈ったとして、…どうだったのか。]

(僕に、祈られて………。)

[しゅんと尾が垂れる。傍らのチャールズを見上げる。
足を引き摺っているなら乗せてあげたいけれど。…、自分の脚はじわじわと再生していっている。火傷も少しずつだが、痛みが弱まって来ている。背中の破片は早く取らないとならないけれど、今はそこだけ残して傷が塞がるが侭に任せる。]

[また、尾が垂れた。元気は全然無い。]

[そのうち、元気は出るだろうけれど、どうしても今は尾が垂れる。黙って冬芽色の双眸を向けていたけれど、此方にチャールズが気付きそうな気配がすると、視線を逸らした。辺りを見ていますよというような顔をして。**]

― →教会 ―

(176) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび