人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>113モリスの反応は何気ない風な口調に聞こえるが、そう簡単に作れるようなものではないだろう。
作り方がほとんど決まっていて、初心者でも数度こなせば作れてしまうような菓子作りとは違う。
むろん、自分の作る菓子や料理を貶ているわけではないのだが。

>>154イアンの言葉に、うんうんと頷く。
料理を振舞うために人気の多いところへ行く際、「一人でいるのが苦手>>35」という会長と会うことは少なくなかった。
きっと引継ぎを終えて「会長」でなくなった後もそうだろう、と漠然と思っている。]

 本読んですぐにできるものじゃ、ないですよね。こういうの。
 すごいなぁ。

[>>114学内に残っているらしい学友の名を聞けば、]


 フェルゼとベネットが? あはは、いつものですね。
 今日は彼の好きなお菓子ですし、ちゃんと残しておかないと。

[苺と林檎の菓子が好きな彼と、先ほど図書室にいた彼を思い浮かべる。
自分もタルトを口に頬張れば、甘酸っぱい苺とサクサクとした生地が口内を満たした。]

(175) 2018/05/15(Tue) 23時頃

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