[それから暫し、舌打ちや身体を揺する椅子の音に茶々>>125をいれつつ、出来上がった画面に呼ばれてみれば]
おおう、おうおう、最初の頃より随分良うなったのう。上出来じゃ、上出来じゃ。
[若干上から目線ではあるが、両手を打って褒め喜んだ。]
いやあお主、エリアスよりよっぽど見込みがあるぞ?
彼奴、ぱそこんに触るどころか、以前この部屋を覗いただけで逃げて行った>>131からのう。お主よりおおよそ歳若い筈であるのになあ。
ふむ、この調子で今後も頼むぞ?
[作業疲れで眠気を及ぼしている相手に>>125ちゃっかりと以後も作業を依頼するつもりでそんな事を言いながら。
かって茶の誘いに来たエリアスが、「爆発する…!」の言葉と同時に逃げ出して行った話を面白おかしく話題にすれば]
ほれ。言わんことじゃない。
[まるで絹を裂くような叫び声が階下から響いてきた>>162。とうのエリアスだ。]*
(172) 2016/12/01(Thu) 23時頃