人狼議事

189 とある結社の手記:8


【人】 掃除夫 ラルフ

[兎肉の話になって、オスカーが目立たぬよう顔をカップで隠したのも気付かない。青年の視線は、手元のお茶へ注がれていた]

[ワンダの言葉>>150に青年は伏し目を瞬かせて]

…………そこまで、覚えてたんですか。
……………。 忘れてください。子供の頃の話です。

[呆れ…ともあれば恥ずかしさが混じったような色をほんの少しだけ淡々とした声に乗せた。弟か何かのように世話されていたあの頃から。青年の根暗な声も態度も、変わっていない。]

[なんらかの結果は出る>>151と言った言葉には、視線も合わせないまま、黙って僅かに頷いた。
…この話を真っ先にワンダに聞いたのは、きっと大人になった今でも未だに「姉」として縋る気持ちが僅かにあったからだろう。本当にあのころから、変われていないな、とぼんやりと思った。]

(163) 2014/08/13(Wed) 01時半頃

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