人狼議事

167 あの、春の日


【人】 露店巡り シーシャ

いやマユミちゃんが謝る事はないけれど…?
……うん、まぁ…俺も食べる時は食べるよ……食べますよ…
し、心配してくれて有難うございます…。

[何故食事を強く勧めるのかは、己にはいまいち読み込めなかったけれども。真摯な眼差しには流石に逃げる事が出来なく、小さく頷いて見せた。彼女の為にも、昼食はがっつり食べようか。]

素晴らしい作品……か…
う、うん……応援有難うね。
いつか、暇なときにでも美術室に遊びに来て下さいね…
――…今でしたら、まだ、卒業生の作品が見れるかも。

[こんな時、ルームメイトならば小粋な会話の一つや二つでも思いつくのだろうけれども。
愚鈍なゲーム脳では、この程度のウィットしか出てこないのだ。
けれども、最後の言葉だけは強く。
食堂へと向かう彼女に告げた。
桜と共に去りゆく、あの人の作品は。まだあるだろうか。]

[黒猫は、背中を丸めて春を歩く。]

(163) 2014/03/04(Tue) 01時半頃

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