人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

[自分は誰より近い距離から決定打を刺された。
彼は本当にこちらと一緒?そうなら、酷いことを言っているが。
あの日密やかに惑った手が触れる>>106けれど、今は何も思わない。] 

 君は自分が欲しいものを、ちゃんと見ているのかな。
 顔を合わせて、直接二人で話したのかな。

[笑みの消えた顔で、覗き込む彼を見つめる>>106
問いへの返事はしなかった。
綺麗に整った言葉は、痛みから理解したこと。
笑われてしまったとしても、俺にとっては本当のもの。
不思議な質問をし、この反応
涙の原因の輪郭は浮かび上がったが。
離れるとも、欲しいとも言わない、なんだかぼやけたフェルゼの言葉。
どうも向き合ったにしては疑問が残る。]

(153) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

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