人狼議事

167 あの、春の日


【人】 良家の息子 ルーカス

[連れ立って歩く人はいただろうか。
懐かしい学び舎に辿り着いた男が歩くのは寮の近く。
もしもあの時使った窓が壊れていたとしても、寮の中に入ろうとは思わない。あそこを潜る事が許されるのは、きっと規律の中にいる者だと思うから。
>>144フィリップの話が聞こえれば、懐かしい!と少し声を弾ませて。写真が彼の手元に残っている事を嬉しく思った。

ふと空を仰げば見事な満月が浮かんでおり。男は眉を下げて溜め息をつく。]

あーあ、カメラ持って来れば良かったなぁ。

[大学を卒業し、就職した男は学生の時程にはカメラを触らなくなった。大学からは写真の現像も人任せになり。
10年前よりも言動も少し落ち着いて、このまま年を重ねれば、若さに任せて冒険する事も少なくなっていくのだろうか。
今の男にはそんな自分の姿は想像は出来ないけれど。]

(147) 蒼生 2014/03/13(Thu) 23時頃

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