人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 漂白工 ピッパ

 ……笑わない。
 少し…嬉しいと思っただけだ…。

[ルーカスが、隠さずに見せてくれた姿なら。
細まる青磁から涙が落ちぬのを見れば、
落ちた涙の乾きかけたセピアの目元を一度擦った。]

 ……落ち着いた時に…話してくれたらいい。
 無理に暴こうとは思わないし…今までも、そうだった。

[家のこと、妹のこと、それから。
明かされた真実を打ち明ける前のルーカスの姿が
偽りの友人だったなどとは思っていなくて。
隠すようなことはないと思ってきたが、
彼に話していないこともきっととても多くて]

 …知りたいと思うのなら…聞いてくれていい。

[何から話せばいいのだろう、信仰の切欠、
不在の多い両親の話、弟分のように可愛がっている後輩と、それから――…]

(146) chiz 2011/08/14(Sun) 03時半頃

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