人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 渡し船 ユージン

 ─それはいつだったか─

[ 時の記憶などいつでも曖昧なものだが。
 まだ少し寒さの残る、けれど日射しの心地よい日だったと思う。
 肥料が入ったからと教師に謂われ
 んじゃ取りに行きます、といったのに使いを寄越されたその日。
 たぶんそいつ(>>107>>108)に会ったのは、それが初めてだ。 ]

 おっ、どもね。
 パシリみたくさせたみたいでわる──

[ 土塗れの指がどうしたって触れる。
 その感触に何を思ったのか、溢される言葉をひとつふたつ聞いて。 ]

 ふっふっふ。
 こう見えて俺は花の妖精なのだよ。

[ ファーストインプレッションとしてはいかがなものか。 ]

(128) 2018/05/15(Tue) 21時半頃

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