人狼議事

126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜


【人】 風来坊 ヴェラ

―やがて、ヴェラも立ち上がる―

 ……何もない状況からは、随分と前進したな。

[それから、何かやりとりはあったか。
 服も乾ききったころ、ヴェラもすくりと立ち上がった]

 群れの内側に相手がいると知らんままでは、不覚を取られる可能性もあったが。
 冷静に考えれば、知ってさえいれば、やるべきことは普段とそう変わらん。

[2本の足で立ち、人間らしい伸びを大きく1つ]

 要は、『魔物を見つけたら食えばいい』。それだけだ。
 私たちも魔法使いとはいえ、人間だからな。
 『謎の魔物』とやらも、そのうち衝動に駆られて、食いついてきてくれるだろう。

[「返り討ちにしてやればいいだけのことだ」と、抵抗もなく、口にする。
 ヴェラの立場から見てみれば、『食いついて』くるのはこの場にいる誰か、なのかもしれないのに]

(111) 2013/06/14(Fri) 20時半頃

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