[食堂から部屋へと向かう途中。
この騒ぎを聞きつけてか、オーレリア先輩がやってきた。>>92
その姿を見つけるとひらひらと手を振って相棒は先輩へと向かった]
オーレリア先輩おっはようございます。
いや〜今日も優雅ですね先輩!
[落ち着いた容姿で優雅に廊下を歩いているのはオーレリア先輩。
年齢は確か1800だったか。とにかく俺達の大大大先輩だ。
まだ出会って間もない俺達には落ち着いていて大人(?)な先輩の姿しか知らないがどうやらお茶目な一面もあるとかなんとか。]
先輩どうしました?食事ですか??
キッチンからいい香り…がしてますけどクシャミ先輩かな。
ああそうだ、さっきイルマ先輩の叫び声聞こえてましたけど、大丈夫です?
[オーレリア先輩の先輩には俺達と師匠の関係と同じく吸血鬼にした人がいる。
詳しくは後々紹介するとして、一言で表すとうるs…明るい先輩ってとこだな。]
(109) 2016/12/01(Thu) 19時半頃