―廃屋で、3人の帰還―
[コリーン>>85、ヤニク>>93、ホレーショー>>101が廃屋へと入ってくる。
コリーンには狼のまま頷きを返し、ホレーショーには対しては、ちょっと根に持っている>>0:78から、ツーン……
と、いうのは、さすがに大人げないかと思いなおし、魔法を解除し人間へと戻った]
御者の魔物に対しては、すまなかった。
あれは私のせいだ。この不始末は要請を終え次第、アヴァロンに報告し、咎めを受けるつもりだ。
[状況が一変していることを考え、多少意味は伝わらずとも、多くは語らない。
目にした状況>>64と、たとえ色は見えない状態だったとしてもコリーンの残された生臭さ>>45で、ことの顛末は察しが付く。
要請を終え次第……というのは当然、生きて終えたらの話だが]
ヴェラだ。さっきちょっとくたばりかけたが、強いぞ。
[存在は知れていたかもしれないが、ヤニクには、手短に名乗りを上げておいた
ここは、どれも語るに値しないやりとりだったかもしれない]
(108) 2013/06/14(Fri) 19時半頃