人狼議事

224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜


【人】 読書家 ケイト

─食堂→厨房─

[食堂には、数名のお客が軽食を取りに来ていた。
とは言っても、外から訪れるものもほとんどいない小さな村だ。一組いるという宿泊客以外は、みな顔見知りなのだけれど。

注文と配膳を終えて厨房に戻り、鍋の火を止める。
中のボルシチはちょうど良い塩梅で、忘れていた空腹を思い出す。と、後ろから掛かる高い声。>>107

振り返ればそこにはとろけそうな笑顔のジリヤの姿。
宿泊客の案内をしてくれていたのだろう、労おうとして、彼女の妙な歩き方に気付く。よくよく見れば、綺麗な織りのスカートも、所々汚れてしまっている。]

  ええ、林檎のシャルロートカを…、ねえ、ジリヤ、そうじゃなくて。
  貴方、もしかして転んだ?足痛いんじゃない…?
  手当をしないと。見せて。

[また%]んだ?の前半を飲み込んで、ジリヤに駆け寄る。
手近な椅子を引いて座るよう促すと、足元にしゃがみ込んだ。スカート、少し捲るよ?一応、声をかける。
ジリヤが許すなら、そのまま手当もしてやるつもりだ。]*

(108) 2015/05/25(Mon) 01時頃

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