人狼議事

223 豊葦原の花祭


【人】 座敷守 亀吉

[突然塞がれる視界。
拒否権はないのでしょう。
最早抵抗する気も起きず、言われるがままに目を閉じて。

視覚が遮断され、その分過敏になった残りの感覚。
なんだかとても懐かしい、柔らかな春の匂いに、
脳裏に浮かんだものは、]

 ――っ、…?

[声がして>>88、ついつい目を開けて。
花筏は見る影もなく、目の前に広がるのは祭りの喧騒。
あれほど確かに支えていた腕の力も、今は跡形も無く。
まるで、白昼夢を見ていたかのような。

――いいえ。確かに、夢でもまぼろしでもないのでしょう。
濡れた袖の重みが、そうだと教えてくれますから]

(107) 2015/04/20(Mon) 00時頃

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