人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ふしぎな感覚だ、
苦痛を感情を繋ぐ回路を遮断していたものは、
確実に溶けてしまった、けれど乱れた水面は静まっていく。

遮断することで、平静を保つのではなく、
感じることで、穏やかになっていく。
そのぬるま湯のような感覚を、引き戻す問いかけ>>86]

彼の言葉に、耳を傾ける必要は無いわ。
同情もしてはだめ。周はその優しさにつけ込まれたのだもの。

零瑠は周を父に供物として捧げた。

それは絶対的な事実だし、
その行動を前に意味を問う必要はもうない。
感傷も、捨てて。

[>>87 引かれる手、握る掌に力を一度こめた]

(103) 2014/02/20(Thu) 01時頃

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