人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 漂白工 ピッパ

―自室―
[イアンに連れられ部屋に戻るまでに
>>43ヤニク達にも一度会っただろうか。
眠った後輩達の話もその時にはろくに聞くことできず。
部屋に戻れば薔薇の香は薄れ馴染みのある二つの香、
3つも年下の後輩に抱きかかえられる形で
ベッドまで運ばれて。

落ち着いたかと問われれば小さな頷きを返すが
離れそうになる姿、引き止めるように思わず手を伸ばすと
触れ合い温もりを感じたのは手ではなく唇に。]

 ――…ん、

[微かに強張る身、じんと背筋に疼くような震えが走る。
イアンよりも年下の後輩に施された時のことが
脳裏を過ぎると薄らと唇を開いてみる。
口付けは更に深まっただろうか、体がベッドに横たわると
褒められたばかりの淡い髪がシーツの上に広がり]

(100) 2011/08/07(Sun) 19時頃

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