人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

[拭われない雫>>97がそこにはあった
向かい合う二人の頬を伝っていく。]

 誰も怒りはしないけれど、自分自身が後悔するよ。

[喘ぐ唇が連想すること、まるで溺れる魚みたい。
水の中にいるのなら、君は泳げる筈なのにね。

鏡合わせみたいに笑って、笑って、泣いていた。]

 ……駄目だよ、俺は汚いんだ。

[問い掛けには、無言で顎を引くだけ。
伸びてきた腕を咎める声。
でも、無理に離そうとはしなかった。今はそれが欲しかった。]

(100) 2018/05/21(Mon) 23時頃

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