人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 第二諜報部 ―
 ホリー・ニルヴァーナの前にて逃走
 通信基地の援護はできず
 司令部への援護も遅れ、
 自らの班の班長の救出もできなかったと

 君はどれだけ役立たずなのかい?
 ただ命が惜しくて、逃げ帰ってきた毛虫のようだ。

[敬礼のあと、読み上げられる報告書に、
 否定の言葉は返さず、直立不動のまま、続く言葉をきく]

 ――……だが、その体に聖水銀はよく適応しているようだ。
 本当はもう十分なのだが、
 君自身の意思があれば、追加する選択もできる。
 きっと君が願うぐらい化物に近づくだろう。
 だが、君のことは、ここだけでは決められない。
 君の上長にも確認せねばな。

[ジャニスや安吾にその件は回すと言われ、沈黙のまま礼をして部屋を出る。**]

(98) 2014/02/12(Wed) 06時頃

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