人狼議事

156 カイレミネ島の雪


【人】 お針子 ジリヤ

さて。あれからはお客はいないようだ。

[商品と木箱を確認して、ほっと息を吐く。
代金箱に使用している木箱は、可愛らしい花柄の細工の入ったもの。ブローリンが拾ってきた漂着物だ。海を越えてきただけあって痛みもあったが、一目見て気に入ってしまって、どうしても欲しいと珍しく我儘を言った。繕い物と同じようにとはいかないが、何とか補修して、今は店の入り口に鎮座している]

そうか。あの子がいたね。

[ブローリンから連想し、思い起こすのは小猿のこと。戸棚から毛糸を取り出すと、小さな小さなセーターを編み始めた]

(95) 2013/12/15(Sun) 22時頃

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