人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 渡し船 ユージン

[ 噎せかえるような花の中。
 華のない俺は一人、スコップ片手に雑音を奏でる。
 当たり前だが音楽の才などない。
 勿論器用に絵を描くこともできず。
 料理のセンスがあるわけもない。
 イカれたミュージシャン気取りで土まみれ。

 お陰で同級生には酷く嫌われているようだ(>>15)。
 土と花の混じる匂いが、いつも染み付いているからか。 ]

 あ。
 さっき、寝言でフェルゼっていってたぞ。

[ たまたま聞こえていた、その名(>>21)。 ]

(91) 2018/05/15(Tue) 19時半頃

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