人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ だけど友達は違うと思っていた。
 友達こそは、何とかしたいと思っていたけれど、
 やっぱり自分なんかじゃ何も出来やしない。 ]

  …………そっか。

[ ベネットの言葉>>81を聞いて黙り込む。
 時計の針がちくたくと奏でる音がやけに
 耳障りに聞こえる中、
 それでも希望を持って口角を上げようとした。 ]

  でも、やめるわけじゃないんなら、
  爪は切りなよ。

[ 余計なお世話だろう。
 母によく似た顔で微笑みながら
 母が親友だと指差していた女性の息子に眉を下げる。
 あの女性の子ども≠ヨと。 ]

(88) 2018/05/15(Tue) 19時頃

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