人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

―→談話室―

[生徒の大半は帰っている学内は静かだ。
それでも談話室なら、と顔を出せば二人の生徒の姿が。]

 会長、モリス、お仕事ですか?
 タルトを焼いたのでおすそわけです。

[束になった書類を持つ二人に微笑む。
会長は生徒会の仕事、モリスはその手伝いを頼まれたのだろうか、と予想しながら。
連休中まで書類と向き合うのは大変そうだ。

「お茶請けはこちらに」、とタルトの入ったバスケットを掲げて見せた。
まさか来ることを予想されていたなんて思っていないが(ねだられることは割りとよくある)、普段からこうして振る舞っているのだ、お茶請けのアテにされていても驚くことはない。
むしろ自分が作ったものを喜んでもらえるなら嬉しい限りだ。

二人が休憩するのであれば、飲み物を用意してもらうべく寮母に声をかけにいっただろう。]

(83) 2018/05/15(Tue) 19時頃

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