人狼議事

70 領土を守る果て


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>67 続き
[そこまで話し終えたものの、ふと考える。
こんな事を話して果たして信じてくれるのか。
もし、信じてくれたとしても密偵として何処に赴くかも分からないセシルをどうやって守ればいいのか、と。
しばし思案し、ふと思いついたように工房の戸棚から何かを探し始めてセシルのもとへ再び戻ってきた]

信じてくれなくてもいい……。
だが、俺は何があってもセシルを守るつもりだ。
それだけは覚えておいてくれ。

……これを渡しておく。
もし身の危険を感じる事があればこの笛を吹くといい。
かならずセシルのもとへ駆けつけよう。

[そう言って、銀製の小さなホイッスルを渡した。
傭兵時代から使っていた救援要請の為の笛、特殊な音波で特定の人物――つまり、自分にしか聞こえない音を発する笛だった]

(72) 2011/11/21(Mon) 00時半頃

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