人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 執事見習い ロビン

[暗闇に零された本音にショックがあったのはきっと本当で。
どんな気持ちを抱いて居たかなんて、考えていなかった。
抗議の声と同時に着いた寮母の部屋で誤魔化したのは、此方も同じ。
つかまっていた肩から手を離す。

懐中電灯を受け取ると、カチリとスイッチを入れて確かめた。]

うん、オーケイ

[パッとディーンへ懐中電灯を向け、へへへと笑った。
そして、先の廊下へと光を移す。]

じゃあ、終わったら返しに来ます

[そう寮母に言い残し、まずはブレーカーの元に向かうだろう。
窓の外は、相変わらずの嵐だった。
懐中電灯の灯りのせいで、自分たちの姿が窓にうつる。]

(70) 2011/08/03(Wed) 02時半頃

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