人狼議事

213 舞鶴草の村


【人】 座敷守 亀吉

[其処の人、と声をかけられたような気がしたがまさか自分のことではないだろう、と振り返らずそのまま歩く。肩を叩かれ、漸く自分のことかと振り返る……と後ろにはあの薬師>>56が居た。]

おや、数刻振りですね。ええっと、

[昨日の帰り際、何やら文字の書いてある小さな紙をもらったはずだが…そこには名前が書いてあっただろうか。いや、書いてあったとしても異国の文字ならば読めなかっただろうが。…少し悩んでからやはり思い出せなかったため、自分から名乗ることにした。]

ここで出会ったのも何かの縁ですね。亀吉と申します。……ところで、何か御用でも?

[この江戸で声をかけられるとすれば、仕事相手か喧嘩かのどちらかである。少なくとも僕には。だから当然のように商談だろうと踏んで笑顔を向ける。ああ、そういえば取引をすると決まったことも伝えなければならなかったのでちょうど良かった。

まさか彼も鼠からの手紙をもらっているなど、露にも思わずにいた。]

(68) 2015/01/22(Thu) 23時頃

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