人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

[薔薇はベネットの手によって燃やされたのだろう。かりそめの木の生命が尽きる直前、遠く離れた場所にいても燃される薔薇の香が一層強く薫ったような心地。]

──夕焼けが、奇麗だ。

踏まれ砕かれた、変質した魂は歪な形で留まり
刻まれた烙印は永遠に消えないのだと思ってたけれど。
呪われた闇は灼かれて、灰になり、
芽吹くよう、新しく生まれ変わるんじゃないかと思える。

[鈍痛が戻り、傷口は痛み続ける。ラルフもまた自身と向き合う為、茨に巻き込まれたここ数日の記憶を手繰る**。]

(63) yummy 2010/09/12(Sun) 17時半頃

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