人狼議事

167 あの、春の日


【人】 鳥使い フィリップ

[自分に向けられた睨んでくる瞳と大声>>52>>53は、しっかりと受け止めなければならない。
だって、それは自分の軽はずみな言葉から生まれたものなのだから]

……そっか。
それは辛かったよね。悲しかったよね。

[彼女の家庭の話を聞くと、いかに先ほどの自分の言葉が愚かだったか痛感させられるけれど]

おれには必要だよ。
たしかに、一番必要なのかと言われたら、答えに詰まるというのが正直なこところになっちゃうけどさ。
でも、君と過ごした3年間には、君がいなかったら生まれなかった思い出だって、確かにあるんだから。

君がいなくなったら、やっぱり辛いよ。
たとえ、離れることが決まってたって、それはいなくても平気だからじゃないんだ。それは、きっとみんなだって同じで――
……おれやこの寮のみんなや、そして、“こいつ”の気持ちを、君は否定するの?

[小犬を見つめつつ、彼が舐めている方>>54とは別の彼女の手に思わず手を伸ばして。

ありのままの気持ちを、変に飾ることなく出した言葉。
はたして、ほんの少しでも彼女を救うことはできただろうか]

(58) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

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