人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[少年たちがこちらを睨みつける、
ふつ、と感じる怒りに負けずにじっと見返した。
彼らが言っていたことは南方周のことだろう、
彼の姿はここにはなかった。
――でも何か酷いことをされたのは、わかる]

『こいつも孤児院の奴だろ』
『何睨んでんだよ』『あ?なんつった?』

[じり、と後ずさる。
悔しいけれど、逃げなきゃいけないと思う。
いつも歯がたたない相手を集団でやりこめたことで、
少年たちは高揚しているようだ、つまり調子に乗っている。
でも、やっぱりどうしても悔しいのは、
“家族”を馬鹿にされたからだ]

……卑怯者って言ったのよ。

[更に空気が悪くなったところに>>43なんだか気軽い声がした]

(58) 2014/02/06(Thu) 18時半頃

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