人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 鳥使い フィリップ

去年は、違う人が――あげてたんだ。
…先輩、だったんだけどさ…。
なんで1人で引き受けてるのかって訊いたら、
来年になればわかるって、そう返されて。

……引き継がれていくものなんだ。
自然と…、今年は、それが俺になっただけで。

――…来年も、きっと。
…誰が水遣ってくれんのかな。

[その言葉には、セシルはどう返しただろうか。
自分が、と、そう謂ってくれただろうか。
それとも沈黙しか返らなかったのだろうか。

瞳の色が見ることかなわないなら―――…
翡翠ももうセシルを見ることはできなくて]

(56) chiz 2010/09/12(Sun) 06時頃

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