人狼議事

167 あの、春の日


【人】 露店巡り シーシャ

-寮・裏庭-

――…寒っ、

[春とは言えど。夜はまだ冬の厳しさを残していた。両腕で自分の身を庇うようにする。
見上げれば東の空にアークトゥルスが青白く輝いている。
よく晴れた日には、ここでデッサンをした事もあった。
腐れ縁の読書の邪魔にならないように隅で絵を描いていたが、もし例の悪癖が出るようならば、すかさず何かしら飛んできたのを覚えている。ここで描いた絵はどうなったのだったか。]

エリーさーん……

[薄暗くなった裏庭で小さく呼びかける。居ただろうか。
もし居なければ途方に暮れたまま、暫し幽霊か不審者のように彷徨う。]

ぅわっ…?

[>>1:55 足元にはなぜか紙皿が置いてあった。危うく踏みつけるところだった。
二冊増えた生徒手帳がポケットのなかで、ぶつかり合う。]

(55) 2014/03/07(Fri) 19時半頃

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