人狼議事

301 十一月うさぎのないしょ話


【人】 黒い取引先 アリババ

[兎が描かれた扉を開けるといい匂いが鼻の奥を擽る。何の気なしにただ気まぐれで訪れた店はこの時点では当たりの部類に入るだろう。
店の雰囲気も悪くない。

時間はランチタイム。人でごった返す店もある中でこの店の繁盛具合はどうであっただろうか。席が一つも空いていないなんてことは無いようだが。店員の案内を待たずにすっとカウンターの空いてる席に座る。

メニューすら開くことなく、ゆるりと店内の様子とそれから店員に視線を向けた。
パスタに力を入れているように見えるが、所詮は日本の料理人が作るもの。それに日本に帰ってきてイタリア料理を食すこともない。]


ナポリタンを一つ。

[だから、金髪碧眼のハーフ顔は流暢な日本語でそう注文した。]*

(50) 2019/11/22(Fri) 17時頃

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