人狼議事

73 ─深夜、薔薇の木の下で。


【人】 執事見習い ロビン

[エリアスが言う、貴方なんて望みを聞いたのに、とは誰の望みなんだろうか。まるで自分が薔薇だというような言い草だけど。キャロルは既に聞いていたなら、何故俺にすぐ言わない。俺はエリアスを見つめるキャロルを不信な目で見た。席から立たず、その場でエリアスに向き直る]

俺が平気だと言うなら、そうだろ。
なぜって、大事なものは自分の中にあるからだ。
触れたい者など、……こんなところにいるはずがない。
ホプキンスは誰とも馴れ合わない。
笑われようと、時間や金が喪われようと、誇りは失わない。

[顎を上げて、表も上げる。
立ち上がり、腕を組んで高らかに宣言する。
これが誇り高きホプキンスの名誉。
落ちぶれたといえ元王家の末裔。ホプキンスの望みだからだ]

だけど、俺の望みがもし叶うなら……

(49) 2012/01/03(Tue) 00時頃

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